![]() |
![]() |
|
文殊の獅子と 普賢の象王 面に対して三拝す 釋迦の威光 |
(評)
・仏殿の法語は脇侍は必要にあらず。本尊さまに述べるだけでよい。従って起句、承句の文殊、普賢はこれを削除し、八庚の韻とした。
・四言四句の場合は、前二句、後二句でそれぞれ、一つの意味をなした方がよい。この詩は転、結がいま一つつながらないので四句全部を変えた。
|
大仙の面目 当処に現成す 毫光昧(くらま)さず 無明を照破す |
(大仙)釋尊のこと(毫光)百毫から放つ光(不昧)あきらか
(大意)釋尊の本来のお姿が、ここ倫勝寺に現れておられる。その百毫から放つ光は、いまでもあきらかに私共衆生の無知を照らしつづけておられる。