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時を超え地を違えて 長く禅牀に坐す 華五葉を開くは 祖師の風光 |
(評)
・起句はあっさりと「面壁九載」とした。
・転句、結句は逆にした方がよい。従って、起句を「五葉華香」とし、転句を「西来消息」とした。
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面壁九載 禅牀に黙坐す 西来の消息 五葉の華香ばしし |
(九載)九年の事(禅牀)坐禅の床(西来消息)達磨さまがインドから来られた意味
(大意)達磨さまは壁に向かって九年間、黙って坐禅された。達磨さまがインドから来られた意味は、五代の祖師を経て禅の教えが、その花を咲かせ、今に至っているのを見てもあきらかである。