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第四回

晋山諸法語 山田晃一
祖堂法語(下平七陽)
時を超え地を違えて
長く禅牀に坐す
華五葉を開くは
祖師の風光

(評)
・起句はあっさりと「面壁九載」とした。
・転句、結句は逆にした方がよい。従って、起句を「五葉華香」とし、転句を「西来消息」とした。

添削詩
祖堂法語(下平七陽)
面壁九載
禅牀に黙坐す
西来の消息
五葉の華香ばしし

(九載)九年の事(禅牀)坐禅の床(西来消息)達磨さまがインドから来られた意味
(大意)達磨さまは壁に向かって九年間、黙って坐禅された。達磨さまがインドから来られた意味は、五代の祖師を経て禅の教えが、その花を咲かせ、今に至っているのを見てもあきらかである。


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