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深心に随喜して法財を与え |
(評)
・起句「深心」を「勝縁」とする。壇越の方が晋山という勝れた縁に随喜することになる。
・「与法財」を「不惜財」とすれば意味が良くわかる。
・転句「 茲明鑑」を「垂明鑑」とすれば意味が良くわかる。
・落句の「門風」の「風」は、結句の「宗風」の「風」と同時重出、これを「渓聲」とした。
・落句「百花開」は、六月では時期が合わず「瑞雲開」とした。
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勝縁に随喜して財を惜しまず |
(勝縁)晋山という勝れた因縁(恩澤)恩恵