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第十八回
今回は法友の渡辺紫山師の詩をお借りいたしました。

「安置烏枢沙摩明王」
(下平一先)

 

(評)
○この詩、前二句に比べて後二句のつながりが無い。
○従って前二句はそのままにし、後二句に手を入れてみた。
○結句四字目「清」は、孤平となるので作法上まずい。

(添削詩)

 

(忿怒明王)烏枢沙摩明王のこと、その形相は忿怒の相を示し、頭髪は火焔の相を表す。
(火頭徳)別名火頭金剛ともいう、その徳
(除穢陰行)東司などの不浄なるところを清浄にさせる、かくれた行い。


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