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第二十回

「道元禅師」
(上平十灰)

 

(評)
○起句「永平祖道」を「永平古佛」とすると禅師が主語になる。
○承句は禅師の正傳の仏法は高く大きいことを詠じたと思うが、表現がまずい。
○転句「度衆生冥」はあっさり「済度衆生」とすればよい。「無用語」も表現が悪いので「無一語」とすればスッキリする。
○転句「如常」を「應須」として禅師の言葉とした。

(添削詩)

 

(永平古佛)道元禅師
(洞門魁)曹洞宗の始祖
(空手還郷)無一物の境涯
(振法雷)仏法の教えを広める


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