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第二十五回

「悼玉鳳院東堂老師遷化」
(上平十一真)

(評)
〇転句「遺徳輝」は、「輝」は平字「五微」の韻にて作法に反するので、これを「遺徳遍」とした。
○結句「道風彬」は、「彬」は「色の交りあうさま」「文と質と兼ね備わるさま」の意で「道風」とはあわないのでこれを「愛宗人」代えた。

(添削詩)

(九十二年真)九十二年間の本来の姿
(遺徳遍)のこされた徳があまねく行きわたる
(愛宗人)宗門を愛する人


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