「悼玉鳳院東堂老師遷化」 (上平十一真)
(評) 〇転句「遺徳輝」は、「輝」は平字「五微」の韻にて作法に反するので、これを「遺徳遍」とした。 ○結句「道風彬」は、「彬」は「色の交りあうさま」「文と質と兼ね備わるさま」の意で「道風」とはあわないのでこれを「愛宗人」代えた。
(九十二年真)九十二年間の本来の姿 (遺徳遍)のこされた徳があまねく行きわたる (愛宗人)宗門を愛する人