バックナンバーはこちら

第二十九回

「梅花全国大会」
(下平十一尤)

(評)
〇起句「蒼穹五月」を「羽州参集」とすれば下三字「遠来儔」スムースにつながる。
〇承句「大宇梅花」では主語があいまいで、これを「緇素盈堂」と代えた。これで主語がはっきりした。
〇転句も「忘現」「真念Y」の語句を代え、大会の雰囲気を出すようにした。尚、「法王曲(●○●)」は挟み平で許される。
〇結句上四字を代え「徳音周」とつながるようにした。

(添削詩)

(羽州)羽後秋田
(遠来儔)遠くから来た仲間
(緇素)黒衣と白衣、すなわち出家と在家のこと
(法王曲)佛のうた、ここでは梅花の曲


□TOP ■歴史 ■行事 ■法話 ■書作 ■写真 ■勉強室
since 2001.4
rinshoji.com