「悼学友東虎師」 (上平九佳)
(評) 〇承句は起句を受けて、更にこれを展開する場面を詠じなければならない。この詩における承句は起句と関連性がないので、代えてみた。 〇転句「寂地有何處」でもよいが、「大寂定中處」とした。
(雲海涯)雲の彼方。 (脱雙鞋)両方の草鞋を脱ぐ。遷化する。 (大寂定中)静かな涅槃の境地。 (想旧懐)むかしのことを想う。